Complete text -- "辨天娘 春の試飲会(前夜)"

14 April

辨天娘 春の試飲会(前夜)

今年も、若桜の蔵より無事皆造(仕込んだお酒全部が搾り終わる事)と、春の試飲会・懇親会のお知らせが届きました。
一昨年までは呑み手としてお呼び頂いていた、新酒と貯蔵酒がきき酒できる春の試飲会。昨年からは酒販店と飲食店の方が対象となって、料理を引き立てる純米燗酒にまい進する蔵元の意気込みがひしひしと伝わります。

今年は、蔵元の皆さんのご厚意で、準備スタッフとして前日の午後から参加させていただくことに!
いつもお世話になってばかりなので、ほんの少しでもご恩返しをしたい思いから、二つ返事で引き受けました。



14日(土)、正午になんばの高速バス停を出発。午後3時前に若桜のバス停に着きました。中国道を走っている間は、桜が満開に近かったのですが、山肌にまだ雪が数十センチ残っている戸倉峠を越えて若桜町に入ると・・・桜は蕾。ちらほらと咲き始めた頃でした。

バス停から徒歩10分程度で蔵に着き、1ヶ月ぶりのご挨拶。
お茶の時間の後、さっそくお手伝いをさせていただきました。
お酒の出荷準備の他、明日の懇親会会場の掃除や準備。そして今回初めて、ほんの少しですが料理のお手伝いも経験しました。
いつも美味しく味わう、特製の落花生(ピーナッツ)豆腐・・・大きめの鍋で数十分、弱火で焦げないように混ぜる作業を仰せつかりました。
夕食の時に飲んでいた純米燗酒でほろ酔い加減だった気分はどこかへすっ飛んで、「これを焦がしたら大変!」と緊張しつつ木べらを回し続けました。
何とか失敗することなく、無事に四角い型に流し入れることができて、ほっとしました。

また夕食の前でしたが、5月4日のイベントで出品するお酒を選ぶためのきき酒も仰せつかり、いつになく真剣にお酒を味わいました。
お酒だけの味わいよりも、やはり一緒に提供する蔵朱さんの料理との相性を考えて、自分なりに決めましたが・・・翌日、山枡酒店の店長と蔵朱の店長のご判断で最終的に決まるとのことですので、果たして自分の感覚が合っているかどうか? 興味深い思いで明日を待ちます。

深夜まで料理の準備が続く中、社長のご厚意でひと足お先に今年の新酒を各種燗酒で味わいましたが、翌日の本番で役立たずにならないようギリギリのところでセーブして、眠りにつきました・・・。

23:29:00 | macjiro | | TrackBacks
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