30 March
育苗スタート
京都では時ならぬ雪となった前夜・・・明けて午前11時に岩倉に着くと、日陰には雪が残っていました。東南に見える比叡山も、うっすら雪化粧したまま。そんなコンディションですが、いよいよ今年のお米作りのスケジュールを決定する、種籾の湯温消毒の作業が始まりました。
(写真はこちら)
今年は、去年と同じくコシヒカリ・赤米・黒米・緑もちの4種類を作付予定。コシヒカリと緑もちは多め、赤米と黒米は少なめです。
作業自体は単純。田んぼの師匠のお風呂場を使って、湯船に70度近いお湯をため、そこに種籾を消毒用の大きなザルに入れて、数分間(お湯の温度によって時間は変わる)撹拌しながら湯煎します。
私も今年で5回目ですので、段取りは頭の中に入っており、師匠ほか数人でテキパキとこなします。4種類を湯煎6回、午後1時頃から約1時間半で終えました。
その後、余った時間で私はナスの種まきを実施。
(写真はこちら)
育苗ポット25鉢に、この日購入した培養土(いつもよりちょっと良いもの)を入れ、ナスの種を2〜3粒ずつまきます。軽く覆土して、保温と雨対策のため籾殻を被せ、さらに全体に寒冷紗をかけて終了。
実際、ナスを種から育てるのは、私も含めて皆初めてなので、これから約2ヶ月間、様子を見ながら対応したいと思います。
さて次回は、1週間遅れている葉物3種(コマツナ・シュンギク・ホウレンソウ)の種まき。4月3日(土)作業予定です。さらに余力があれば、昨年の秋に開墾した第2圃場(畑)の整備をします。
21:59:00 |
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23 March
土筆を味わう
こちらでは久しぶりの更新です。
22日に野洲の畑で、子どもたちに採ってもらった大量の土筆・・・アクがまわらないうちにと、翌日のお昼前に下処理をしました。
一番面倒な袴取りは、私と子どもたち、そして朝から来ていただいていた祖母とで、約1時間かけてクリア。
何度か洗って水に浸すこと30分。浸し水も3回ほど換えます。
その後、寸胴鍋で湯を沸かして、さっと2〜3分湯がき(熱湯消毒も兼ねて)ます。そしてまた、水に浸すこと30分・・・。
ここまですれば、苦みやエグミはほとんど消えました。
半分をバター醤油で炒め、玉子でとじます。残り半分は、厚手の片手鍋で濃いめの煮汁を作り、落とし蓋をしてじっくり煮込みます。
さすがにお昼ご飯には間に合わなかったので、夕食に味わいました。
ただ、せっかく土筆採りから活躍してくれた子ども達の口にはあまり合わなかったようで、煮たものを少し食べたくらいで「もういらない・・・」と残してしまいました。まあ、旬のものではあっても、それほど美味しいものではないから仕方がないのですが・・・。
16:28:00 |
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19 March
花畑?
気温がかなり高く、汗ばむくらいの日和。車の定期点検があったので、野洲の畑へ。車に積んでいた荷物(農作業関係)を、車庫にさせていただいている場所(屋根つき)に出して、翌日の雨に備えてカバーをかけました。
まずは近くの野洲自動車(1年前に車検を頼んだ)に車を預けて、近くの野洲食堂で食事をして、それから畑へ。
アブラナ科の野菜たちが、いっせに花を咲かせていました。ハクサイ・コマツナ・ミズナ・ダイコン・・・ダイコン以外は黄色い花です。
こうなると野菜として葉や根を食べるのは難しいので、この時期だけの贅沢、菜の花摘みをします。花が咲いていない蕾と、その周囲の柔らかそうな茎や葉を摘んで、さっと湯がいて食べると、これが意外と苦味もなく、とても甘いのです。ちょっと醤油をつけたり、子どもにはマヨネーズをつけて食べても美味しいですが、湯がきたてをそのままいただくのが一番美味しいと思います。
冬越しの豆類の苗に追肥(固形油粕)をあげた後は、勢いを増した雑草(カラスのエンドウ、ヨモギなど)を観察しつつ抜いたり、一気に増えた虫たち(クモ・テントウムシ・ハチ・ダンゴムシなど)を観察したり・・・春を満喫しました。
さあ、これから草刈りの季節が到来です。でも、たぶんあと1回くらいは冷え込んで、霜も降りるかと思います。それが野洲という土地柄のようです。春夏野菜の種まきは、3月末まで我慢でしょうか・・・。
22:08:00 |
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11 March
春の黄緑
野洲の田んぼの奥にある梅の木の花が満開になると、ふきのとうが顔を出す時期です。
畦草の中をよく見ると、ひときわ目を引く黄緑色。でもそれは食べるには手遅れなので、草を掻き分けて花が開いてないものをいくつか摘みました。
自宅に戻り、早速天ぷらにして夕食にいただきました。
少しだけ残して、ふきのとう味噌も作ろうと思います。
08:02:37 |
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02 March
キタアカリ定植
3月に入りました。大阪ではずいぶん暖かくなってきましたが、野洲の畑はまだ朝晩の冷え込みが厳しいようです。去年種まきをしたスナップえんどうやソラマメも、ようやく少し成長してきたかなといった程度・・・大阪ではどちらも露地で大きく(子供が通っている幼稚園の畑でさえも)育っているのとは、えらい違いです。
この日は、前回準備した畝に、春ジャガの種芋を植えました。品種は、まずはキタアカリから。
1キロの種芋を半分に切って、切り口に草木灰をつけ、なるべく深い穴(でも畝間よりは高い位置)を掘ります。切り口を下にして、ひとつひとつ丁寧に植え、軽く土を被せます。
今は写真のように穴となっていますが、発芽して芽かき(芽を1〜2本に限定し、残りは引き抜く)をしたら、徐々に周囲の土をかけて(土寄せ)、たくさん芋が出来るようにします。
植えた種芋から上にしか芋はつかないので、この作業が必要となります。
去年までは、雑草(特にスギナ!)対策のためマルチをして、土寄せはしなかったので、今年はどう違ってくるか楽しみです。
次回は、メークインを定植する予定ですが・・・たまには珍しい品種も育ててみたいですね。
18:13:00 |
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