Archive for July 2011

23 July

夏の酒ばー

懇意にさせていただいている奈良は田原本の酒屋さんで、この夏も「酒ばーあべたや」が一夜限りのオープン。5月からお誘いを受けていたのですが、今回はスタッフ扱いではないため、ゆっくりとお店に伺いました。

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開宴20分前に着いたのですが、すでに半分以上のお客さんや蔵元が来られて、熱気が渦巻いていました。一方、この会のお楽しみである生演奏のバンド「カクテル」の皆さんは、準備を終えてクールダウン中でした。

受付を済ませ、お燗用のアルミ製ちろり2個をお燗ブースに持参します。今回はお燗番として張り付く必要はないとのことですが、お燗用に指定された3銘柄のお酒(写真右)については、開宴直前に適温を探ってみました。いずれも50〜55度あたりでつけて、口に運んだ時に45度〜50度の範囲になった時に味わい深いお酒でした。



この日のお弁当。日本酒に合うおかずやお寿司が所狭しと詰められていて、思わずうっとり。これとお酒、そして生演奏付きで3,500円ですから、交通費を払ってでも(意外と自宅から近く、1時間程度で着きますが)参加したくなります。

最初にうすにごり生酒で乾杯のあと、冷酒をちびちび味見しつつ、お燗できそうなものを物色します。あらかじめ店主からは「お燗指定以外のお酒は、派手にお燗つけないで下さい・・・」と内々に言われていたので、目立たぬようこっそりとマイ錫ちろりで好きなようにお燗して味わいました。
でも私のことを覚えてくれていた奈良の蔵元が、「うちの生原酒をお燗して下さいよ〜!」と直接依頼されると、断るわけにもいかず・・・結局、知り合いからのリクエストも含めて冷酒を6種類ほどお燗しました。

真夏の飲み会で、生バンド演奏もあって熱気にあてられたのでしょうか、半数以上の方はひたすら冷酒をグラスで味わっていたようです。自ら進んでお燗を味わっていたのは、蔵元も含めて顔見知りがほとんど・・・まあ、これも布教活動の成果でしょうか(笑)

お開き後、お店の片づけを少し手伝いつつ、店主や蔵元など残った方々とお話をしたり、変わったお酒を味見したり。アフターもまた楽しく過ごし、午後10時を過ぎてようやく帰路につきました。

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23:14:00 | macjiro | | TrackBacks

22 July

酒屋で居酒屋

不定期にお店で飲み会を企画されている、10年来の知り合いの酒屋さん。
今回は無理言って、お店で少人数の会を開いていただきました。

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この会のルールは、「アテは各自持ち寄り」「お酒代は割り勘」なのですが、今回は近所の居酒屋に頼んだお刺身セットテイクアウト版(4人前。写真は2人前分)を持参して、代金をお酒代とともに割り勘してもらうことに。
その代り、私からお酒を1本提供しました。冬の蔵働きで関わった、日置桜の純米火入れにごり酒22BYです。
その他のお酒は、試飲用のものを味わったり、気になるお酒を開けてみたりと自由に楽しみます。もちろん、電気式燗どうこと錫ちろりもお店で用意されており、次々とお燗で味わいました。

お刺身だけでもなかなかのボリューム(4人前で5人前以上あるし、鱧はサービス!)なのに、参加された皆さんが持参したアテがまた絶品でした。
合鴨スモークやチーズ各種、ショートパスタといったワインにも合うおつまみに、燻りがっこや椎茸、新生姜の煮物といった和のおつまみ。たこ焼きまでさらっとテーブルに並んでいました。
私は、自家製ぬか漬け(水茄子・畑キュウリ)を提供。3日漬けたので酸味が強かったですが、おろし生姜と醤油をつけて食べると、燗酒との相性が良くなりました。

酒屋閉店後からあっという間の3時間弱。楽しい時間は本当に短く感じます。お酒と酒屋という共通点だけで楽しめる関係は、やみつきになりますね。

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16 July

鯉川三昧

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7月14日〜16日と、阪急梅田店の日本酒売り場に山形県「鯉川」蔵元が来るとの情報を得て、この数日は「鯉川デー」になりました(笑)

まずは15日。この日の夜はPTA関係者有志でお酒を交えての懇親会がありました。
PTA関係では、春に何度も「飲めるお酒がない!」というしんどい経験をしたため、今回は持ち込みを決行。「鯉川」純米酒一升瓶を1本と、ポータブルお燗セットを用意しました。
常温(この時期なので30度くらい?)とぬる燗(45度前後)で、6人で味わいましたが、2時間で見事になくなりました。
私ともう一人はほとんどこのお酒で、あとはビールを2杯ほど飲んだだけ。他の数人は、ビールがメインで純米酒は時々味わう程度でしたが、それでも「美味しい!」と大好評でした。

翌16日は、仕事を終えた蔵元と合流して、行きつけの居酒屋へ案内。蔵元提供の純米酒を、最初からお燗でグビグビ。途中から参加された方が提供して下さった「鉄人うすにごり3年熟成」が加わると、ペースが上がりました。蔵元も最初は心配そうでしたが、3年熟成の深みと旨味に納得されたのか、あっという間に半分以上なくなりました。

ちなみに、この日の残ったお酒はお店へ寄付しましたので、今週後半までならこの特別なお酒が味わえるかもしれませんよ〜。

23:59:00 | macjiro | | TrackBacks