Archive for October 2010

31 October

雨の中のBBQ

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台風の影響が心配されていた中、河内長野の農家さんで開催されるバーベキューに、今年も家族で参加してきました。

雨がしとしとと降る中、大きなテントの下の椅子に陣取って、美味しそうな料理の数々を味わいます。この会の目玉、犬鳴ポークの半頭丸焼きが今年もありましたが、雨天のためかいつもより控え目な感じでした・・・。
かやくご飯の大きなおにぎり、1個100円という玉子の煮抜き、鶏胸肉の野菜とドレッシングの和え物、河内長野駅前の焼鳥屋さんの焼鳥(後半は河内鴨の焼鳥も)、海鮮焼きの数々・・・肉も野菜も魚も、そしてドーナツやスイーツまである、いつもながら豪華な会でした。

ただ、雨がずっと降り続き、後半はかなりの降りとなってきたため、子どもたちがとてもつまらなさそうなのがかわいそうでした。雨さえ降らなければ、大人たちを放って、勝手に歩き回り、虫や花を探して楽しんでいたでしょうに・・・。



お酒は、日本酒の他にワイン、缶ビール、リキュールもありましたが、私は最初から最後まで燗酒でした。あ、地元の酒蔵の社長が直接提供されていたお酒だけは、冷やで味わいましたが・・・。

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30 October

お米と野菜とお酒の会2010

今年も、おかげさまで無事に開催することができました。個人的収穫祭・・・お米野菜とお酒の会。
会場は、いつもお世話になっている蔵朱さんの別室。5年前の初回から、毎年このわがままな会にお付き合い下さってます。ありがたい限りです。

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お酒は、1年間自宅に溜め込んだ辨天娘。なぜか野菜との相性が良いお酒と思ってから、毎回この会にメインで使わせていただいております。ただ、ほとんどのお酒が自宅の過酷な環境(夏場は30度超えます)で保管していたため、蔵や酒屋さんで売られているものとは微妙に違う味になっている・・・かもしれません。

お酒的にも、自分が提供する野菜的にもキャパが限られているため、今回は個別に声をかけさせていただいた12名様に、欠席することなく参加していただきました。
そのため、最初から最後まで大変くつろいだ雰囲気で過ごすことができました。



乾杯のお酒は、毎年決まっています。純米大吟醸の燗酒です。
その後も、次々と燗酒を提供します。今年は燗どうこをお借りできたおかげで、確実かつのんびりと自分で決めた温度にお燗をつけてお出しすることができました。
なので、料理をゆっくり味わうだけでなく、写真を撮る余裕も・・・ピンボケが多いですが。



自分が育てた野菜の一部を、煮物やポタージュ、ソースなどに使っていただきました。新米の時期に合わせて会をするため、野菜が端境期で種類も量も確保が難しいのは毎回のことですが・・・今年は特に、夏の猛暑の影響もあって、会にピントを合わせて野菜を収穫することが非常に難しかったです。
本当は、料理に使うすべての野菜を提供できるのが理想なのですが、まだまだ修行が足りません。



料理の最後は鍋でほっこりと。そして〆の新米ご飯は、栗ご飯でした。もちろんお漬物は、蔵の特製大根奈良漬。

お酒の量は、ひとり5合以上とたっぷりあったのですが、量を飲むような会になることもなく、お燗と常温との飲み比べや、数ヵ月前に半分程度空けた同じお酒との飲み比べなど、思い思いに味わっていただけたかと思います。
時間的にも空間的にも、かなりゆったりとした会になって、私としては非常に満足でした。


23:58:00 | macjiro | | TrackBacks

23 October

里山みらいじゅく

去年、このイベント(第1回)が開催されたのは覚えていました。
浜大津の酒屋さんが第1回からスタッフとして活躍されていて、仰木の棚田にアトリエを構えている高名な写真家、今森光彦さんが中心になって、仰木の棚田の魅力を発信していることも。
その第2回が、心地よい晴天のもと10月23日に開催されました。今回は、私もゲストにつられて参加してしまいました・・・。
そのゲストは・・・元・旭山動物園の飼育係で、現在は絵本作家(というより絵描きさんですね・・・)の、あべ弘士さん
あべ弘士さんとは、5年前に単身参加した「クレヨンハウス夏の学校」以来の再会です。今森さんとも、ちょうど5年前の里山ジャンボリーに参加した時以来の再会。お二人とも、覚えていらっしゃるでしょうか・・・?

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当日朝9時過ぎに、まずは湖西線のおごと温泉駅に集合。そこからマイクロバスのピストン輸送で、開会式会場となる仰木の棚田(平尾地区)に移動します。会場に着くと、すぐ近くに名所?の「馬蹄形の棚田」もあり、参加された皆さんは開会式の時間まで周囲を思い思いに散策されていました。
この場所、実は私もかなり思い出深い場所です。今の田んぼの師匠に会う前・・・つまりこれも5年前ですが、家族で堅田の酒蔵の料理を味わった後に、タクシーでこの棚田を見に来て、今日と同じように散策していたのです。
その後、田んぼの師匠と出会って、小椋神社裏手の谷あいの棚田をお手伝いするようになると、平尾地区の棚田は単なる通過点に過ぎない存在となりました・・・。そういう意味では、棚田とも5年ぶりの再会という感覚でした。



開会式の前に今森さんとお話する機会があり、挨拶をすると・・・覚えていて下さいました。私は、やはり日本酒のイメージが強いようでした。でも浜大津の酒屋さん経由で、黒米を味わっていただいたりもして、名前は時々聞いておられたとのこと。嬉しいことです。
10時になって開会式が行われ、今森さんを先頭に順次棚田の散策に出掛けます。参加された皆さんは、できるだけ今森さんの近くにいて、今森さんのお話を聞こうという方が多く、今森さんの周囲は常に大きな人だかり・・・そういうのを見ると、私はつい距離を置いてしまいたくなり、スタッフや地元の農家の方と何気なく会話を楽しむことにしました。



予定を少しオーバーして、12時過ぎに午後の会場である仰木太鼓会館に到着すると、地元の農家の方が様々な食べ物を出店されていました。パン屋さんかと思うほど沢山の種類が並んだ手作りパン、棚田米で仕込んだ日本酒、黒豆餡のおもち、採れたて野菜の数々・・・。つい欲しくなってしまい、パンを3個購入してから、事前に申し込んでいたお弁当(おにぎり3個とおかず、猪汁のセット)を受け取りました。
会館前の芝生に敷かれた大きなブルーシートの一部に陣取って、散策途中でお話をしていた方々と一緒に、ゆったりとお弁当を味わいます。猪汁は、猪肉と野菜がたっぷり入っていて、とてもお得感がありました(後半に受け取った方は、量が減っていて、最後には食べられなかった方もいたとか・・・最初に受け取って正解でした)。

午後1時からは、太鼓会館の中で伝統芸能の仰木太鼓の実演を鑑賞した後、午後のメインである、あべ弘士さんの講演会と、あべさんと今森さんの対談を楽しみました。
ちなみにあべさんとも、講演会の前に挨拶する機会があったのですが・・・さすがに、5年前のことは覚えておられませんでした(涙)

そして全プログラムが終わり、会場の片付けなどをスタッフの皆さんに交じってお手伝いした後は・・・。
とある場所に移動して、なぜかマイ錫ちろりが活躍していました(笑)

22:47:00 | macjiro | | TrackBacks

10 October

天隠を味わう会

湖北探訪で木之本駅を降りた途端に、携帯に電話が・・・。大阪の有名酒屋の店長さんから、10日(翌日)のお酒の会のお誘いでした。
たまたま連休の間の日は予定が空いていたのと、よく知っている蔵の新杜氏さんが来られるとのことで、帰宅後に参加の返事をしました。



というわけで・・・酒屋の4階飲食スペースにて、夏のキャンプで一緒に飯ごうでご飯を炊いた仲(笑)の新杜氏を迎えたお酒の会が、まだ明るい夕方5時から開催されました。



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お酒は、20BY(平成20年秋の新米で仕込まれたお酒)や21BYが中心の、冷やして飲むとまだまだ若くて渋みがある味わい。なので店長さん自らお燗番となって、様々な温度に燗付けしてくれたお酒を、お酒に合う料理とともに楽しみました。
思えば、最初から最後までお燗をつけてもらうお酒の会って、久しぶりでした・・・。

新杜氏に「どうして生もと造りをしたの?」と聞くと、「造ってみたかったから!」とシンプルな答えが返ってきたのには、思わず笑顔で拍手。軽い受け答えのようですが、現在一番難しい造り方に果敢に挑戦し、今年の春に見事結果(お酒)を世に出した新杜氏。
飲み手の私たちの厳しい言葉も、近い将来旨いお酒を飲ませてもらえると信じているからこそ・・・ですよね?

22:39:00 | macjiro | | TrackBacks

09 October

湖北探訪

きっかけは、私たちが作業している田んぼのお米(コシヒカリ)が7月に品切れとなったことでした。
今年の秋(おそらく10月後半)まで、さてどこのお米を買って食べようかと思い、いろいろ探しているうちに、ご縁があってこちらのお米を購入することにしました。
無農薬コシヒカリ玄米の価格が破格値ということもありますが、やはり決め手は、私もよく知っている地元の酒蔵の酒米を手掛けていることでしょうか。知人が信頼している作り手のお米という安心感が何よりでした。実際味わってみて、自分たちが手掛けたお米に近い味わいでしたし、子どもも違和感なく食べてくれたので、この選択は正解でした。
そして、近いうちに田んぼや農場を訪問したいと思っていたのが、今回農場で開催される収穫祭に参加という形で実現しました。





あいにく朝から雨のため、稲刈り(もち米)イベントは中止に。農場敷地内で、新米おにぎりや焼きそば、豚汁、焼き芋、お餅など、スタッフの心尽くしのごちそうを味わいつつ、午前中からビールやお酒を頂きました。お酒は、この農場の田んぼで育てた酒米(玉栄)を使った純米無濾過生原酒。瓶詰が今年の3月というのも確認して、ひとり秘かに喜んでいました。
朝から肌寒く、会場は屋外のため風も吹き込みますので、冷たいビールは1杯で遠慮して、用意していたポータブルお燗セットで、無濾過生原酒(半年熟成)を45度程度に温めて味わいました。

社長とも初めてお会いしました。もっと職人気質もしくは芸術家っぽい方かと思っていたのが、想像以上に気さくで色々とお話できたのが嬉しかったです。
またスタッフの皆さんや、参加されたここのお米のファンの方々とも、初対面ながらいろいろとお話をさせていただいたり、時々行われるゲーム(お米計量・力持ち競争など)や羽二重もち米の餅搗きに参加して楽しませていただきました。

午前10時過ぎから午後3時過ぎまで、たっぷりのんびり楽しんだあと、地元の酒蔵へアポなし訪問を敢行。夕方4時頃でしたが、蔵のお店で店番をされているお姉さんに怪しまれながらも、造り手であり関西地酒界のイケメンと評判の弟さんを呼んでいただきました。
今期の酒造準備でお忙しい中、しばし話を聞かせてもらったり、秘蔵の熟成酒を無理言って購入させていただいたり。先日(10月1日)にもお会いしたばかりでしたが、自宅(蔵)にいらっしゃるからか、イベントなどでお会いするのとはまた違った雰囲気を感じました。

帰りに、忘れてはならないお土産(?)、サラダパンやサンドウイッチなどを買って、新快速で2時間の帰路につきました。



23:47:04 | macjiro | | TrackBacks