Archive for March 2008

30 March

耕作放棄地の開墾



日曜日。天気は午後から雨の予報ですが、せめて昼まで作業できれば・・・と願いながら、朝7時半に自宅を出発。まずはいつものように、JRで野洲の畑まで移動しました。
幸い、薄日が差し込む天気になってきたので、少しだけ種まき(キュウリ・トウモロコシ)をして、草刈機を半年ぶりに動かします。
エンジンをかけるため、スターターを引っ張りますが、何度やってもかからず。覚悟はしていたので、根気良く10分ほど、エンジンかけ作業に没頭しました。
ようやくエンジンがかかったところで、ウォーミングアップを兼ねて20分ほど畑周辺の草刈り作業をしました。急に勢いづいて伸びてきた、カラスノエンドウを一掃します。
その後、まだ天気は大丈夫そうなので、琵琶湖大橋を渡って湖西の伊香立という場所にある、今年から新しく作業をする棚田へ移動しました。今回初めて行くので、田んぼの師匠に電話で場所を聞きます。私はさすがに慣れたのですが、棚田だけに、一見「こんなところを車で上るの?」と言ってしまいたくなる脇道を進みます。少し不安になった頃に、師匠たちが作業している姿を発見。ほっとしました。
この田んぼは、数年耕作放棄されていた場所のようで、雑草だらけ。ほとんどが伸び放題に伸びて、自分より背が高く、木のようになったものが多くて、歩くのも大変です。
まずは草刈り作業。あらかた刈ったあとは、焼いていきます。ただ燃やすだけではなく、他の場所に火が移らないように、田んぼの畦際をきれいに刈って、幅2メートルほどの空白地帯を作ります。午後になって雨が本格的に降るまでの約2時間(私以外の人は約3時間)、ひたすら草刈機を動かしていたので、さすがに腕や腰がしんどくなりました。
少し遅い昼食のあと、午後1時過ぎに解散。いったん私は野洲に戻って草刈機を車から下ろし、すぐにまた車で出発しました。
実はこの日、師匠から玄米60キロ(30キロ2袋)を引き取ったので、自宅へ運ばなければならなかったからです。
ただし、帰るまでに少し寄り道をしました・・・。

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27 March

春休みの畑



春休みに突入しました。
久しぶりに家族全員で、野洲の畑を訪問しました。
私は適当に畑の準備(畝を鍬で耕す)、子供たちは・・・土筆を摘んだり、てんとう虫を追いかけたり、バッタに驚いたり、水路の水で遊んだり。畑自体はそれほど広くないですが、周辺はかなりの広さですので、あっちからこっちへと何度も走り回るだけで、適度な遊びになります。
10日ぶりの畑でしたが、一気に春満開の雰囲気。菜っ葉類(ミズナ、ハクサイ、コマツナ、ダイコン)のほとんどに花が咲き、ミツバチが懸命に働いていました。
春本番になると、作物以上に元気なのが、雑草。
特にカラスノエンドウは、これから異常な速さで伸びることが予想されます。
次回訪問時は、今年最初の草刈り作業かな・・・。
菜の花の蕾を摘んで、地主さんからほうれん草と長ネギのおすそ分けを頂いて、のんびり帰りました。長い一日でしたが、子供たちも満足してもらえたようで何よりです。

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18 March

春夏野菜の仕込み



昨日に続いて、今日も野洲の畑へ。昨日買ったネギの苗(50本で280円!)を植えるのがメインの作業です。水曜から天気が下り坂なので、今日が植え付け最適日・・・頑張ります。
空いている畝の3割ほどを、鍬でしっかり耕し直します。このところの晴天続きで、土がよく乾いているので、非常に作業がはかどります。去年はサツマイモを植えていた畝なので、時々掘り忘れのイモが見つかります。もちろん、食べられる状態ではありませんので、見つけ次第廃棄(土に埋め戻す)します。
やや高い畝にして、前後に排水用の細い溝を作って、表面を平らにして完了。この程度の畝立てなら、鍬1本で1時間以内でできるようになりました。
畝の左右に2〜3列でネギを植えて、保温・保湿と土の流出を防ぐために籾殻を敷いて、上からたっぷり水をかけて、出来上がり。真ん中に幅50センチ、長さ3メートルほどのスペースができたので、ラディッシュ(別名:二十日大根)の種を播きます。うまく育てば4月上旬から収穫できます。
この日の作業は、ここまで。次は、トマト・キュウリ・カボチャの種播き(育苗)と、エダマメや菜っ葉類など春夏野菜を育てる畝の整地作業の予定です。
帰るまでの少し空いた時間を使って、田んぼの奥の山ふもとや畦道へ、ふきのとうを探しに出かけます。毎年この時期に収穫しているので、場所も心得たもの。わずか30分ほどで、ふきのとう数十個ほどを収穫できました。
帰宅して、余分なところを取ってきれいに洗うと、右の写真のような、鮮やかな黄緑色に。早春の色と香りを楽しんで、夜に天ぷらにしていただきました。



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17 March

春の畑



1週間弱の東京出張を終え、10日ぶりに野洲の畑に来ました。
出張の途中から、すっかり気候は春本番の暖かさとなりましたが、畑の様子を見るとそれを一層感じました。
冬を越えた、イチゴ(あきひめ)の苗。いつの間にか新しい葉が何枚も増えていて、花も次々に咲いてきていました。蕾を数えると10個も・・・子供たち(イチゴ大好き)の喜ぶ顔が目に浮かびます。
菜っ葉類(ハクサイの苗、ミズナ)やダイコンは、とう立ちを始めていました。特にミズナは、前回と比べてもはっきりわかる成長ぶり。気温や地温の上昇がいかに急激だったかがよくわかります。
2月に雪の重みで倒れかけた、ソラマメの苗も、茎の途中が曲がりながらも復活してくれていました。もう心配なさそうです。
車の車検も無事終わり(費用はかなりかかりましたが・・・)、いざ買出しへ。種苗屋さんでジャガイモの種芋を2キロ(男爵とキタアカリ各1キロ)購入して、あらかじめ準備していた畝に植えつけました。植え付け後、すぐに黒い不織布マルチをかけて、あとは芽が出るのを待つだけ。この調子で気温と地温が上昇すれば、半月ほどで芽かき作業かな・・・。
ついでに買ったネギの苗は、今日は植え付けの時間が取れず。今週中には植え付けします。また、短期間で収穫できる菜っ葉類の種まきや、夏野菜(トマト・キュウリ・カボチャ)の育苗準備もしなくては・・・。
つい半月前までは、春が待ち遠しかったのに、いざ春となると一気に気ぜわしくなるのでした。でも、楽しみな忙しさです。


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07 March

ウォーミングアップ

春らしい日差しもあって比較的暖かく感じた今日、1週間ぶりに野洲経由で仰木の棚田の作業へ参加しました。
まずはいつも通り、野洲まで電車で移動。先週までなら、京都から先に行けば行くほど、雪っぽい天気になってくるのですが、今日は大丈夫でした。
野洲の畑も、先週までの雪がすっかり融けて、少し春の装いを感じさせます。雪の重みで曲がってしまったソラマメの苗は、何とか無事に(曲がりながらも)上へ向かって伸びてくれていて、ほっとしました。
畑の片付けを少しだけして、すぐに琵琶湖の向こう側へ移動します。琵琶湖大橋から見える湖西の山々が、雪をまとって綺麗に見えました。運転中の上、デジカメが調子悪くて写真が撮れないのが、かなり残念でした・・・。
午後1時ちょうどに、仰木の棚田に着くと、田んぼの師匠と助っ人さんたちが休憩されていました。さすがにここは、野洲よりかなり肌寒い感じがしました。
この日の作業は、田んぼの水路の掃除。水路を半分ほど埋めている2年分の砂や泥を、各自スコップで掘り出していきます。
久しぶりの肉体労働ですので、汗をかかない程度に加減しながら、ウォーミングアップ感覚で作業しました。それでも、全身泥はね(もちろん汚れても良い服で作業しています)をつけながら、1時間の作業を2回(間に休憩30分)して、ようやく細長い棚田1枚の水路を掃除できました。
これをひとりやふたりで作業すると、永遠に終わらない気がして滅入るのですが、4人以上で共同作業すると、効果は絶大。昔から農作業は地域や家族共同で作業することの本質は、作業効率はもちろんですが、意外とメンタルな部分にもあるのではないかと感じました。
午後3時半に、私だけお先に仰木を離れて、野洲へ戻ります。
2年間使っている車の車検があるので、畑近くの会社へ車を預けました。来週は東京出張なので、その間に車検を済ます予定です。
出張から戻ったら、農繁期直前。バタバタしそうです・・・。



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