Archive for March 2007

31 March

1年越しの初訪問



色々な展開のあった3月。年度末の自分自身への見直しも兼ねて、ひとつ非日常なことをしたいと考えていました。
育苗スケジュールを控えて、唯一余裕があった31日、ずっと訪問したかった錦糸町のお店に行くことにしました。もちろん、18キップでのんびりと。
朝8時ちょうどの新快速で大阪を出発。あいにくの曇天で、富士山の雄大な景色はあまり楽しめませんでしたが、大阪〜京都〜滋賀〜岐阜(短い)〜愛知〜静岡(長い!)〜神奈川(短い)〜東京と、新幹線とは違った、ゆっくりじっくり見ることができる景色を堪能しました。それぞれの県や地域、地形や気候で畑の様子が変わるのも、何度も見ていますがやっぱり楽しいです。
さて、夕方5時半に東京に着き、まずは宿へチェックイン。その後、予約をしていた7時より少し早くお店に着きました。お客さんはすでに(私たち予約の席以外は)いっぱいで、とてもにぎやかな雰囲気。ちょうどお店もこの日が開店1周年だったので、スタッフの方々も汗びっしょりでめまぐるしく働いていらっしゃいました。
7時を過ぎて、ご一緒して下さる方々が次々に到着しました。どなたとも1年以上ご無沙汰している方々ばかりなので、とても懐かしく感じられました。この方々とお会いした頃の自分と、今の自分・・・あまりに違うと自分では思っているのですが、たぶん外見からはほとんどわからなかったでしょうね(蔵仕事でも痩せなかったし)。もちろん、この日初めてお会いする方もいらっしゃいましたし、中にはお店で偶然お会いできた方もいらっしゃいました。
それからは、純米燗酒を飲んで、ごちそうを食べて、飲んで食べて飲んで飲んで・・・あっという間に12時過ぎました。久しぶりによく飲んで、かなり酔ったのを自覚しましたが、おかげで楽しい時間をたっぷり過ごすことができました。酔った勢いで、失礼な発言も数々あったかと思いますが・・・。
お店を出て、電車でひと駅隣に移動し、宿に着くと、これまた久々にバタンキューでした。ちゃんと着替えましたけど。

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23 March

田植えまでの助走



このところ食べ物の話が多くなってしまいましたが、ちゃんと野洲の田んぼへ通って、田んぼの準備を、少しづつですが進めています。
今週は天候にも恵まれ、田んぼがよく乾いてきたので、トラクターをお借りして荒起こしをしました。22日は、去年黒米を植えた田んぼ(機械植えと手植え)2枚。そして今日は、神社前の1枚と鉄塔の近くの2枚。この3枚はいずれも地主さん宅から少し離れていて、しかも去年はぬかるみでかなり苦労した田んぼですので、できるだけ早く済ませたかったのです。
今回はトラクターがぬかるみにタイヤを取られることもなく、順調に作業を終えることができました。あとは、残る3枚の荒起こしをして、5月に入ったら水を入れて荒代掻き、本代掻きと2回できれば、しめたものです。でもその前に、畦の再構築をしないと・・・。育苗のスケジュール(育苗箱の準備、種籾の湯煎消毒、種籾播きなど)も来週からスタートするし、いよいよ田んぼ仕事も本番秒読みです。ひとりでは出来ることが限られていますが、精一杯やってみます。
畑の方は、先々週からダイコン、ニンジン、コマツナ、ホウレンソウなどの種を播きました。ダイコンは発芽し始めましたが、他はまだまだ。ジャガイモの芽も、まだマルチを突き上げる様子はありません。
去年植えたタマネギの苗や、実験的に植えたニンニクは、決して大きくはありませんが、ちゃんと冬を越しています。今日からの暖かい日々で、どれだけ大きくなってくれるか楽しみです。
4月に入ったら、カボチャなど瓜類の育苗。5月に入ったら豆類の準備と、畑仕事も多くなってきます。去年播ききれなかった種を中心に、少しずつですが育てていけたら良いなと思います。

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21 March

酵母の恩恵



このところ、2日に1回はパンを焼いています。
今月初め以来、あまりの使いやすさについつい培養してしまう酒粕酵母を使って。機械(十年くらい前のホームベーカリー)を使うところも、気安く焼けるコツだったりします。
でも、パン焼きの先達の方々の情報によると、天然酵母(というか、ドライイースト以外の酵母)を使うと、醗酵温度や時間の関係でホームベーカリーではうまく焼けないとか。幸い今のところ、失敗なしだったりしますが(さすが、きょうかい酵母!)。
たまたま訪問した茨木の酒屋さんで、「これ酒粕酵母で焼いたパンやねんけど」と言って食べてもらうと、日本酒との相性が良いことが判明(日本酒を試飲しながら食べたので・・・)。まあ、酵母だけでなくて、酒粕やらご飯粒やらもたくさん入ってますんで(しかもそれを焼いているし)、当然かもしれませんね。ちなみに今日食べてもらったのは、全粒粉を小麦粉全体の半分配合したものでした。
お酒に合うということですので、今度は薄く切ってクリームチーズなど挟む(隠し味に醤油を数滴垂らす)と、もっといいアテになるのではないかと・・・。



久しぶりに、一昨年の11月に仕込んだ味噌の様子を見ました。容器はあまりきれいではありませんが、カビもまったくなく、いい色に熟成しております(実物は写真よりも色が濃いです)。現在使っている1年ものの味噌がなくなりそうですので、そろそろ出番です。この味噌を使った味噌汁の味が、とても楽しみです。
ちなみに先月仕込んだ味噌は、密封がうまく出来てなかったのか、それとも暖冬の影響か、表面が産膜酵母とカビ(主に白カビ)にかもされていました。膜とカビを除去して、塩を塗り直して、上の熟成味噌にくっつけるように設置しました。先輩味噌の良い影響を受けてくれることを祈りつつ・・・。

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17 March

里山三昧



今日は、子供がお世話になっている幼稚園の園外保育として、高井田の里山に行きました。もちろん親子で参加です。
でも、ここでは子供たちの方が先輩です。何せ去年の秋から数回、幼稚園がこの里山での活動に参加しているので、最寄の駅から集合場所までの道順も、現地でお世話になるボランティアの方のことも、ヘルメットやノコギリなどの道具の使い方も、子供たちの方がよく知っていました。逆に私は、すべてが初めてですので、色々と子供たちに教えてもらいました。
午前中は、5つの家族で1グループになって、里山に分け入り、保全活動をします。まずヘルメットとノコギリを借りて、森での最低限のルールを教えてもらいます。準備ができたら各グループについて下さるボランティアスタッフの方の指示に従って、切っても良い木(腕の太さより細い幹の常緑樹)の見分け方を教えてもらい、それぞれ木を切りに動きます。
山に入ると、途中の道や斜面は落ち葉のじゅうたんでフワフワでした。ここまでフワフワな場所は、私は初めてで驚きました。さぞかし良い肥料になるだろうなあ(実際、落ち葉の下の層は腐葉土状態でした)と思いつつ、心地よい自然のクッションの感触を楽しみました。
子供が、最初は遠慮がちに、でも途中から積極的にノコギリで木を切るのを見守りながら、近くで自分も木を切ります。あまり大きな木はやめて、自分で持てる大きさの木を、無理せず切っていきました。中には「倒れるぞ〜!」と言わないといけないほど大きな木を切った人(お父さん、夢中になって切っちゃったのね・・・)もいましたが、その後そのお父さんは大量の枝葉の処理に追われていました。
木の幹にノコギリを入れて切る作業そのものは、大人も子供も楽しそうに熱中していましたが、実は切り倒した後の枝葉の処理の方が、重要なんだなと実感しました。ただ切るだけの活動という認識が改まって、得した気分でした。
お昼になって、木を切る作業は終了。各自その場でお弁当を広げて味わいました。ひと働きして食べるおにぎりが、とても美味しかったです。特に子供が美味しそうに食べているのを見れたのが、嬉しかったです。



午後からは、今日のメインイベント、椎茸のほだ木作りが始まりました。
まずお父さん達が、近くの山から丸太(あらかじめ切って用意されていたもの)を担いで、広場まで運びます。丸太に電動ドリルで穴を開けて(最初はスタッフが、その後は参加者が作業して)いきますので、それを午前中のグループごとに確保して、穴に椎茸の菌がついた小さな木栓のようなものを、木槌などで打ち込んでいきます。この作業も、子供たちが「わたしも! わたしも!」と積極的にやってくれていました。
その後は、1時間ほど山を探検しました。このコースも子供たちは何度か行ったことがあるようで、大人顔負けの素早さで山を駆け巡っていました。大人でもしり込みしそうな急斜面もあったのですが、お尻で滑って降りていました。へんに頭で考えながら足を進める大人たち(もちろん自分も含めて)の動きとは対照的で、面白いやらびっくりするやら・・・。私も、これほどの急斜面は久しぶり(仰木の棚田に柵の支柱を打ち込む作業以来)でしたが、足を踏み外すことなく、かといってお尻を泥だらけにすることもなく、無事に山から戻りました。
午後2時過ぎに、一応解散をして、各自椎茸のほだ木(小さいものから担ぐものまで色々な大きさ)をお土産に持って帰りました。私は、子供のリクエストに答えて、再度山を探検してから帰りました。



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15 March

漢字で書くと、ちょっと・・・



買い物に行ったスーパーで、生1kgがお安くなっていたので、つい買ってしまいました。
買うとできるだけ12時間以内に煮てしまわないといけませんが、いつもの癖で夜9時に寝てしまいましたので、朝5時過ぎに起床して、6時前くらいから煮ました。
煮上がりは、市販のくぎ煮とはほど遠い(柔らかすぎ)ですが、
味はまあまあ(甘さやや控えめ)。まっとうな調味料たちのおかげです。



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