Archive for February 2007

28 February

2月を終えて



2月は、本当に暖かかったです。去年は積雪で田んぼや畑仕事ができない日が多かったことを思い出して、今年は本当に恵まれているなあと感じました。
本来なら、今月いっぱいまで蔵で働いている予定だったのですが、それも1ヶ月早まり(役立たずだったからか?)、おかげで有り余る時間を持て余すほどの1ヶ月となりました。
田んぼの準備は、既に3枚の荒起こしを済ませ、畦際堀りも4枚済ませました。トラクターの整備などの関係で、結局残りの荒起こしは今月は出来ませんでしたが、晴天が続いているうちに3月上旬にはやってしまいたいと思います。
畑についても、山際の整理ができたのと、三角の畑の半分以上の土作り(植え付け準備)が整いました。今のところ、近日中にジャガイモを植える予定だけですが、去年のように作業(特に頂き物の苗)に追われることなく、いつ、どこに何を、どれくらい植えるのかを事前に考えて、品種もできるだけ絞り込んで育てていきたいと思います。



秋冬野菜を植えた畑は、いまお花畑になりつつあります。小松菜の花は次々と蕾を開こうとし、結球しなかった白菜の中心にも、蕾が見えてきています。せっかくですので、柔らかくて美味しそうな蕾を少し収穫して、食卓に春の風味を添えてみました。さっと塩茹でした蕾は、そのままでも大変甘く、そしてほんの少し苦みがありました。今日は酢醤油(富士酢とはつかり醤油)をちょんとつけて頂きました。
また、この畑を掘っていると、沢蟹が出てきました。暖かいからか、けっこう動きが素早かったです。啓蟄という言葉がふと浮かびました・・・。
来月は、年度末ということもあって子供たちの関係の用事で忙しくなると思いますが、時間をうまく使って田畑の準備を進めていきます。種まきや苗の植え付けも、やや早めに進めていきます。
そして、できればですが、4月から徐々に仕事を増やしていけたらとも考えています・・・が、これはまあ、良いご縁があればですけど。


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23 February

最後の冬瓜を味わう

去年の秋に収穫した、3つの冬瓜。
1つ目は、こちらで料理していただき、参加された皆さんで味わいました。
2つ目は、子供が通う幼稚園の収穫祭に持って行ったと聞いています(その時私はすでに蔵入り後でした)。珍しいためか、先生たちにもびっくりされたそうです。園児のお腹に入ったか、はたまたボランティアとして配った先の方々が味わって下さったか・・・。
そして3つ目。数日前から少しづつ、煮物や天ぷらにして味わっています。確か収穫したのは11月初めだったと記憶していますので、家に4ヶ月以上放置していましたが、包丁を入れた途端に水分が滴るほどの新鮮さを保っていました。
中に詰まったワタを取り除く際に、注意して種を取り分けます。先の2つは、人に預けた関係で種取りができませんでしたが、今回はしっかりたっぷり種も取ります。何せ、去年種を購入した時は、十数粒で300円近くもしましたから・・・。
さて、今日は残っていた最後の冬瓜を、ひとつはスープに、もうひとつは煮物にしてみました。
スープは、昆布で出汁をとって、塩をひとつまみ入れて、一口サイズに切った冬瓜をたっぷり入れてぐつぐつ煮ただけ。他にはネギと、昼に作っていた鶏団子(加熱前の状態)を入れて味を整えました。鶏団子の旨味がスープに溶け込んで、冬瓜とスープ自体は旨かったのですが・・・その分、鶏団子が味を吸い取られたような感じになってしまいました(子供の指摘)。
煮物は、同じ昆布出汁に酒・みりん・醤油を適量足して冬瓜と鶏ムネ肉、ネギ、糸こんにゃくを入れてぐつぐつ煮ました。こちらは煮汁がなくなる手前まで、弱火で数十分。自分の分を取り分けて食べる時に、軽く七味を振って味わいました。
取り分けた種、まだ全部数えていませんが、軽く200粒以上はあると思います。少しはおすそ分け(交換だと嬉しい)ができるかも。

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19 February

掘って掘って



今日も、田んぼの畦際掘りの作業。でも週末の雨でかなり水気があって、掘ったそばから水が溜まってきました。春が近いせいか、虫やミミズなども頻繁に見かけるようになってきました。あと2枚分の田んぼを掘れば、一段落です。
畑では、小松菜がどんどん蕾をつけてきていました。最初は、何もせずに見守るつもりでしたが、蕾があまりにやわらかくて美味しそうだったので、少しだけ収穫してしまいました。持って帰って軽く湯がいて、辛子醤油でいただきました。春らしい、ほろ苦い味で美味しかったです。
そろそろ、ジャガイモの準備をしないといけない時期なのですが、今年は土作りをどうしようか思案中です。ひとつの方法として、去年滋賀の拠点で使っていたコンポストを使って堆肥でも作ろうかと思い、畑の片隅に埋めました。材料は、枯れ草や枯れ葉、米ぬかや籾殻や稲藁など植物を中心に、少し鶏糞(去年購入していた分の残り)を入れてみようと思います。
どこに何を植えようか考えるのは楽しいのですが、あまり深く考えずにやってしまうと戻すことが難しいので、今月中にじっくり検討してみます。今年、どの季節に何を食べたいかを考えると、整理できそうな気がしますので、さっそく家族会議をしなくちゃ・・・。



帰りに、近所の麹屋さんに行ったのですが、途中で振り返ると、三上山(近江富士)がきれいでした。

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16 February

春も間近



14日からの春の嵐も落ち着いて、ようやく田んぼ作業を再開しました。
ひと通り田んぼと畑を見回って、湿気の具合を見ましたが、まだまだ水が抜けていない様子でしたので、トラクター作業は見送りました。先に畑の排水作業をしたり、畝を少し耕したりして体を温めてから(風は強くはなかったですが、体感温度は低かったので)、角型スコップで田んぼの溝掘りをしました。たった田んぼ1枚の、長い一辺を掘っただけですが、意外と時間がかかりました。まあ、掘るたびにうごめく虫やミミズたちを眺めながらでしたので、仕方がありませんね・・・。
今日はあまりゆっくり時間が取れなかったので、1枚だけ作業して終わりました。次回はせめて2枚は掘りたいと思います。



畑に咲いていた菜の花。実は、秋に播いた小松菜なんですが、秋じゅう虫に葉っぱを食べられて瀕死の状態だったのに、冬になって虫がいなくなると復活しました。そしてもう花を咲かせ始めています。この蕾も、やわらかくて美味しそうでしたが、せっかくだから実を結ぶまで観察して、種取りをしようと思います。
田んぼの奥にある梅の花、まだ蕾でした。そのうち、畦からふきのとうも顔を出すと思います。暦はまだ冬ですが、外に出ていると春が間近いことをつくづく感じます。
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13 February

田起こし始め



週末からずっと天気が続いていましたが、水曜日が雨の予報になっているので、その前に田んぼの荒起こしをやってしまいたくて、野洲へ出勤しました。
いつも通り、お昼に田んぼに到着。ちょうど地主さんがご在宅でしたので、トラクターをお借りできました。久しぶりに乗るトラクターでしたが、感覚は鈍っておらず、ほっとひと安心。
田んぼに降りる時は、教えていただいた通り最低速でゆっくりと。田んぼのぬかるんでいない場所では、わりと速度を出して。でもすぐに次の田んぼの入り口に着くので、またゆっくりと。何度か繰り返して、何枚か続いている田んぼの一番下(去年もち米を植えたところ)から順番に、3枚耕しました。でも1枚が小さいので、広さとしては1反少しくらいかなあ。あと8枚あるのですが、無理せずにいったん休憩。
今は枯れ果てた雑草だらけの、山際の畑も耕します。去年の今頃作った畝を崩して、できるだけ平らに。今年はここを使うかどうか、まだ決めかねています。もし使わなかった場合を考えて、なるべく平らにして草刈りなどをし易くしておかねばなりません。春までは、日当たりがあまりよくないので、5月頃から豆類の畑に使おうかなとは考えていますが・・・。
田んぼ3枚と畑1枚を耕すと、もう夕方。要領が悪いこともありますが、なかなか捗らないものです。ま、焦らずやりますけど。



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