Archive for July 2006

31 July

7月を終えて

週末は、家族が滋賀に来てくれたので、楽しく過ごすことができました。
土曜日夜から日曜日夜までの丸1日だけでしたが、夜の花火(子供たちが怖がってすぐに終了)、日曜日の畑と田んぼの用水路での水遊び、山の向こうの公園での炎天下の遊び、夜の守山まつりなど、めいっぱい楽しむことができました。
特に田んぼの用水路の水は、山から澄んだ冷たい水が流れてくるので、サワガニもいっぱい遊んでいました。子供たち、最初は怖がっていましたが、ひとたび裸足を水につけると、こっちが心配するくらい長く水に足をつけて遊んでいました。
7月の最終日となる月曜日は、自宅でゆったりと休みました。
そして、ここ数日色々と考えていたことがまとまりつつあるので、今月を振り返ってみました。
田んぼについては、初期の除草と水の管理がうまくできなかったように思います。特に奥の3枚の田んぼ(もち米)は、申し訳ないほど成長が遅く、収量があまり望めないような気がします。ひとりでできる仕事量には限界があるので、ただ除草作業をするだけでなく、どうしたら草が大きくならないかのポイントを掴んで、水の管理をしなければならないと痛感しました。特に6月下旬から7月中旬までの時期に、一番神経を使う必要があることが、よくわかりました。せっかく岩倉の農家さんから任されたのに、思うような結果が出せず申し訳ないと思います・・・。
畑についても、なかなかまとまった時間の作業ができず、大豆は何とか手持ちの半分程度は蒔けたものの、半分以上畦豆状態です。秋にちゃんと収穫できると良いのですが・・・。
最初から手掛けている山際の畑は、すっかり荒れてきています。雑草の勢いが凄くて、除草が追いつきません。ジャガイモを掘り出し、いま収穫できる状態のキュウリ・ミニトマト・ナスビが終わったら、一度リセットしようかと思います。
唯一、上の三角の畑だけは、サツマイモ・カボチャ・サトイモなどが秋の収穫に向けてしっかり成長しています。マメ類も順調に生育しています。やや過密状態ではありますが・・・。
8月は、引き続き田んぼの水管理と、畑の次の作物の準備を中心に作業したいと思います。

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28 July

真夏の必須アイテム入手



この2〜3日、色々考えることが多かったですし、身体もかなり疲労がたまってきているように思います。このままでは、一気に夏バテに突入しそうです・・・。
今日も無理せず、午前中はゆっくり身体を休めて、お昼前から田んぼの巡回をして、1時間ほど軽く草取りをしました。暑かったですが、湿度が下がったことと、心地よい風があったので、昨日ほど疲れはしませんでした。
お昼ご飯は、圃場近くの食堂で久しぶりに外食をして、その後すぐ近くのとある場所へ・・・いわゆる、麹屋さんを訪問してきました。
国道から細い脇道に入って、田んぼの中を走るような感覚で古い在所(昔からの集落)に入ると、麹屋さんの小さな看板がある門を発見。そのまま車で入るとすぐに、普通の古い農家としか見えない建物がありました。車から下りて「麹屋さんですか?」と確認して、甘酒を買いたい旨を告げました。
真夏に、甘酒を冷やして飲む・・・去年の夏も、この方法で夏バテ予防をしました。身体が、甘酒を欲しています。
麹屋さんらしい人から手招きされ、家の奥へ入ると、そこは事務所のような、厨房のような、作業場のような、不思議な空間。なぜか屋外に大型の業務用冷凍冷蔵庫があり、そこから甘酒(水で薄めて飲むらしい)の袋を大と小2種類出して下さいました。
とりあえず大の方(冷凍保存されている)を購入して、少しお話をさせていただきました。この麹屋さんは、麹はもちろんですが、甘酒や味噌も作って道の駅などで販売されています。以前、草津の道の駅で購入した黒豆味噌の住所を確認すると、圃場のすぐ近くだったので、前から興味はありましたが、なかなか訪問する機会がありませんでした。
麹室はさすがに見れませんでしたが、味噌を仕込んでいる大きな木桶(樽)や、他に時々作っているというお漬け物なども味見させていただきました。材料はしごくまっとうなものだけで作られていて、優しい味でした。ほとんど売れてしまったという青大豆のお漬け物(甘酢漬け)も購入して、さらにお話は盛り上がります。私も自己紹介をすると、依頼主の希望によりお米や大豆や塩を持ち込みで味噌を作っていただけるという、興味深い話に。手間賃のみで、自分が収穫したお米や大豆、そしてこだわりの塩とで、プロが仕込んでくれる・・・手前味噌も良いですが、もし販売ということになったら、この麹屋さんのような人と一緒に仕込んでみるのも、面白いかなと思いました。
そして、超多忙という冬場の麹屋さんも、一度見て(できればお手伝いもして)みたいです。


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27 July

草刈り疲れ

昨日は朝6時に起床、急いでパンを食べて6時半には圃場へ出勤しました。畦の草刈りを、できるだけこなそうと草刈り機を両手で握って3時間ほど奮闘・・・かなり荒っぽいですが、田んぼ4〜5枚分の畦草を刈りました。
天気は曇りがちでしたが、蒸し暑さは相変わらずです。午前10時には、服が絞れるほど汗だくになって、疲労がピークに。途中何度か休憩したものの、どうやら限界に近い稼動をしてしまったようです。最後はややふらつきながら作業を終え、拠点に戻りました。
汗をシャワーで流して、扇風機に向かいながら身体を乾かして、同時に洗濯をして、お昼まで休憩。空腹感もあったので、食事にしたのですが・・・腕が少し痺れるような感じで、右手の親指にうまく力が入らず、箸を持つ手が震えます。草刈り作業中はそうでもなかったのですが、予想以上に腕に負担がかかっていたようです。如何に作業に身体が慣れていないか、痛感しました。
今日は朝7時前からきつい日射し。そんな中、拠点の庭の草があまりにひどい状態になってきたので、一気に草刈り機で刈り払いました。小さな畑の中もひどい状態ですが、こっちは手で黙々と草引き。たちまち庭全体に膨大な草の残骸が積もりました。



たった1時間半ほどの作業でしたが、またもや汗だくになったので、シャワーを浴びて身体を冷やし、10時に圃場へ出勤しました。
今日は、久しぶりに岩倉の農家さんとの共同作業です。実は前日の夜に、岩倉まで訪問して、田んぼについての打ち合わせや、私からの質問などを色々話すことができたので、気分的にはスッキリしました。でも依然として、田んぼの草は蔓延る一方・・・岩倉の農家さんも、奥の3枚(もち米を植えています)の稲の成長が、草(主にコナギ)に阻害されているとの厳しい指摘を受けました。全体としても、水の管理が甘かったようで、去年の同じ時期と比べて分けつが少ないとのご指摘・・・私は去年の様子を知らないので、判断することができず、結果としてご期待に添えなかったようです。言い訳にしかなりませんが・・・できれば、もう少し早くご指摘いただきたかったです。
朝の作業の疲れか、はたまた昨日の疲れか、田んぼの巡回を終えた頃からだんだん身体が思うように動かず、お昼までの1時間以上、ほとんど休憩してしまいました。岩倉の農家さんや助っ人さんが、ずっと炎天下畦草刈りをして下さっているのに・・・申し訳ないことです。でも、気分的にも体調的にも、今日はもう草刈り作業は無理と判断して、ゆっくり休憩(途中、畑からキュウリを収穫して洗って食べたり)して体力の回復に努めました。
結局、私だけはお昼ご飯後も田んぼや畑の巡回をしただけで終わりました。他のお二人は、おそらく昨日私が刈り残した畦草を全部刈って下さったことと思います・・・。
夕方、店番が終わって再び田んぼへ。あれだけ水を入れているのに、また奥の田んぼまで水が行き届いてません。再度疑わしい田んぼを巡回すると、昨日と今朝、大穴(もちろん見つけ次第草や泥で塞ぎましたが)が開いていた畦際が、さらに大きな穴になって、そこから勢い良く水が流れていました。最終手段として、土のう袋に土を詰めて、その大穴を塞ぎました。また明日、ちゃんと水が貯まっているかどうか確認しないといけません・・・。




21:34:50 | macjiro | | TrackBacks

25 July

やっとキュウリ収穫

土曜日の朝に出発してから、今日の朝までの丸3日間、拠点は空家でした。しかも出発前に洗濯物を部屋干しして(扇風機を8時間タイマーに、換気扇をつけっぱなしにしましたが)台所以外の窓を閉めていたので、戻ってみるとかなり湿気ていました。先週の教訓を活かしたつもりですが、予想以上の雨と湿度に、また畳がうっすら緑色に・・・。食器消毒用アルコールを噴霧して拭きましたが、何だか空しさを感じてしまいました。
朝10時から夕方6時まで店番をこなして、エアコン修理が終わった(修理代がキビシ−!)車を引き取って、すぐに圃場へ。まだ明るいうちに、田んぼの水の調節をしたり、畑を見たり。畑で一番気になっていたのは、キュウリ。山際の畑のキュウリは、何だか元気がなくて実付きが悪く、1本も収穫できず。おまけに土曜日に収穫を保留していたナスビが、さぞ大きくなっただろうと楽しみにしていたら・・・斜めに真っ二つに切断され、苗そのものも半分倒されていました。切断面には、小さな鋭い歯で削り取ったような跡が・・・また、やられました。野ウサギです。



気を取り直して、上の三角の畑に。こちらのキュウリは順調に実をつけてくれていて、3本収穫できました。次に収穫できそうな実もかなり多くついていて、これからが楽しみです。
カボチャの畝を見ると、何かがいます・・・カメでした。迷わず水路に放り投げました。
ウサギといい、カメといい・・・まあ、被害は軽微なので助かっていますが、そろそろ対策を考えないといけません。


22:00:05 | macjiro | | TrackBacks

22 July

梅雨の晴れ間ですが・・・

今朝も雨が上がるのを待ってから圃場へ出勤。6時半過ぎに到着して、ひと通り田んぼの巡回をしました。このところ雨続きであまり巡回できてなかったので、畦や田んぼの中の草の勢いに圧倒されてしまいました・・・。



手植えした田んぼです。稲そのものは大きく育っているのですが、やはり日照時間が少ないこともあってやや元気がなさそう。元気なのはコナギなどの雑草ばかりです。写真中央は、数日前に2時間以上かけて手で除草した部分。写真右は、できていない部分。できていない部分が、まだ半分以上あります・・・。
下の田んぼに至っては、晩生種ということもあるのか、雑草の勢いに比べて、稲の勢いがいまいちに感じられます。一番早く田植えした場所だけに、初期除草を怠るとこんなになってしまうのか・・・と反省させられる田んぼになってきました。



こっちは、手前の道路沿いの田んぼ。一番水が豊富に入るので、深水管理がしっかりできていると思います。雑草よりも水面に繁殖する水草の勢いが強く、理想に近い田んぼです。稲も元気に分けつしていて、除草のために足を踏み入れるのも気を遣うくらい。全部の田んぼがこうできれば良いのですが・・・。



今日は夜に自宅へ戻るので、少しだけ収穫作業(キュウリ・ミニトマト)をしてから、上の畑へ。小豆(写真左)は、過湿に弱いと聞いていたので心配していましたが、元気そうで何より。もっと元気なカボチャ(写真中央)は、昨日2株ほど別の畝へ引越しさせましたが、引越し先の畝でも元気な様子でひと安心。黒豆は、やはり日照時間が少ないからか、ややしんどそう。発芽当初の勢いが一段落して、これからが正念場かもしれません。
朝8時を過ぎて、そろそろいったん拠点に戻らなければならない時間となり、地主さんに挨拶しました。週末、自宅に戻るときはいつも挨拶が欠かせません。でもその度に、いつも沢山の野菜を下さります・・・本当に、感謝感謝です。
拠点に戻ると、ドアに張り紙が。大豆などの播種機(トラクターに取り付けるタイプ)があるので、必要なら譲りますとのこと。さっそくお向かいのパン屋さんに訪問して詳しいお話を聞かせていただきましたが、あいにく今はトラクターで作付けできるほどの広い畑はないので、お断りすることにしました。帰り際に、手押しの播種機もあるよと言われて、それは絶対欲しいと思いましたが、時間も迫っていたのでパンを買って戻りました。
洗濯と片付けものや洗い物をして、冷蔵庫の整理もして、やや時間オーバー気味ですが拠点を出発。途中、車のエアコン修理のために(まだ点検段階ですが)ホンダの店へ寄って車を預け、すぐにホンダの店の車で送ってもらいます。
・・・今日は、朝から終日(しかも夜8時まで)店番の日なのでした。
せっかくの梅雨の晴れ間に、と思う気持ちもなくはないですが、いったん引き受けた以上はしっかりこなします。午後から天気も良くなって、今月だけの土曜日夜の夜店も大賑わいでした。
午後8時に店を閉めて、晩ご飯も食べずにとにかく急いで大阪へ。何とか10時前に自宅に到着しました・・・あれ? みんな起きてる! 空腹をこらえて急いだ甲斐がありました。
みんなの「おかえり!」が、何よりのご褒美でした。


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