Archive for October 2005

31 October

神無月も終わり

10月はあっという間のように感じました。
1日は日本酒の日ということで、お酒の会をしましたし、日本酒関係のことがわりと多かったように思います。
就農研修の収穫もピークで、前半は羽曳野できゅうり、軟弱野菜の収穫作業を、後半は青山町で間引きに勤しみました。食べ物も、そして燗酒も美味しくなる季節であり、やや体重が増えたように思います。
兵庫(丹波・市島)や滋賀(堅田・仰木・高島市)といった場所とのご縁もできて、自分が挑戦する場所の具体像も徐々に明確になってきました。市島は今後も何回か通ってみたいし、滋賀は野洲の田んぼにまだ行ってないので、来月はここらを重点的に活動する予定です。
山形県は、一度冬に訪問してみたいので、年末に遠征を計画しようと考えております(数日にわたる大遠征計画になるかも・・・)。
今期は、酒造りのお手伝いは、どこかでさせていただけるのなら(数日から数週間程度まで)ぜひ行きたいと思いますが、あくまで農業関係優先で、無理しないようにしたいと思います。



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29 October

間引き三昧

今日も、やっぱり雨でした。このところ4週連続、土曜日が雨です。青山町の研修畑も、ようやく先週から間引き収穫が本格的になってきたというのに・・・。

 

8月に播種したアブラナ科の野菜がほぼ全滅したので、別のビニールハウスの中で葉菜類(小松菜、蕪、ラディッシュ、壬生菜、なばな、水菜)の育苗をしていたものが、こんなに大きくなりました。先週も、一部は各自の研修畑に定植しましたが、まだまだいっぱい育っています。さすがに防虫ネット(写真の白いもの)をかけていたので、虫の食害はわずかでした。ちょうどこれから、虫の活動が弱まる時期なのもあって、効果が大きかったようです。
相変わらず雨が強く降る中、研修の参加者全員で、苗の間引きをしました。間引いた苗は、もちろん持ち帰って食べます。よく洗って生でベビーリーフサラダに(ラディッシュは赤い根っこごと)、軽く湯通ししてお浸しに、汁の具にと夕食に大活躍しました。
自分の畑は、ニンジンが順調に育っていて、間引きもほぼ完了。ダイコンは、先週以上に見事復活して、間引けるぐらいになりました。それでもまだ成長が遅い(前半の虫害の影響で)ので、研修最終日までに収穫できるかどうか微妙です・・・。
先週定植した水菜、壬生菜、なばなは、まだ元気がありません。定植のショックから立ち直るのに10日はかかるらしいので、頑張ってほしいものです。リーフレタスは、虫も寄せつけないようで、順調に育っていました。これは最終日までに収穫可能です。
白菜は・・・ひとつだけ、苗が復活してきたようで、少し期待して見守ることにしました。
研修も残りあと2回。もう雨は降らないで欲しいと祈ります・・・。

22:12:07 | macjiro | | TrackBacks

28 October

菜の花プロジェクト進行中

能勢の田んぼで、お米の収穫後に播いた菜の花の種が、約1ヶ月でこんなになりました。

 

今日は、苗の状態になった菜の花を間引いたり、まばらなところに移植したりといった作業をしました。
私を含めて3人しかいなかった(平日だから・・・)ので、できる範囲で手分けして間引きます。秋晴れで気持ちの良いポカポカ陽気の下、菜の花の葉っぱと肥えた土のいい香りを嗅ぎながらの作業は、時間を忘れてしまうほどでした。
途中、オーナーの農家さんが様子を見に来られて、色々とお話をすることができました。私が就農希望というのは前回言っていましたので、今まであまり聞けなかった農業についての話ができて、思わぬ収穫でした。
お昼過ぎまでみっちり腰をかがめて作業をした後、ぐぐっと背伸びをすると、これがまた心地よかったです。気温といい、適度な涼風といい、最高の農作業日でした。
農家さん宅でお昼ご飯を一緒にいただき、また色々とお話を聞いたり、次回の作業について話をしたり。この冬に、自分が関わった食材でつくる鍋の話をしたら、面白がってもらえました。もちろん、麹仕事をさせていただいた「あのお酒」と一緒にいただくつもりです(いずれどこかでお酒の会みたいな感じでしようかと考え中・・・)。



午後は、能勢から茨木へいくつも山越えをしました。途中、見山地区にある直売所(実は以前から興味がありました)に立ち寄り、買い物をしました。地元の野菜や味噌、お漬け物、米粉パンやお米、お惣菜などがいっぱい売られていて、平日の昼なのに駐車場はほぼ満車状態で、かなりの賑わいでした(休日は駐車待ちの行列ができるほどだそうです・・・)。
茨木市街へ抜けて、久しぶりに茨木の酒屋さんに寄道してから、新御堂経由で日暮れ時に戻りました。

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27 October

お酒の入荷確認完了

予定通り、今夜ちゃんと届いていました。いつもの居酒屋に。
(つい心配して、見に行ってしまいます・・・)
さっそく到着したての6本のうちの1本を、開栓して味見しました。
まずは、常温で。う〜ん・・・15BY(しかも最後の1本)なのに、若い!!そして数値を見て再確認しましたが、酸がかなり際立っていました。亀の尾のお酒らしいといえばらしいのですが、予想していたよりも若々しく、渋酸が目立ったような気がしました。まあ、自分の舌もまだ本調子ではなさそうなので、必要以上に渋酸を感じてしまったのかもしれませんが・・・。
引き続き、お燗で味見。っと、いきなり変わりました! 15BYらしい熟成感が出て、味のバランスも落ち着きました。お燗でこれほど変わるとは・・・さすがです。燗冷ましも、常温よりかなり良かったです。
あとは、1週間以上(残量半分未満)してから再度味わうと、おそらく最高の状態になるのではないかと・・・ジュルッ。
アテに、鱈の白子の塩焼きを頼んで、次のお酒(山廃純米)を味わいます。
このお酒も、開栓当初はバランスが落ち着いてないように感じましたので、残量3合未満になったのを確認して注文しました。
常温・・・良いです。予想通りの落ち着き、口当たりの良さ。お燗するともう、ホッと力が抜けてしまうくらいでした。店長にもお燗の味を見てもらうと、「・・・どうしてこんなに変わるのでしょう!?」とびっくりされていました。開栓してからどんどん旨くなるお酒、本当に不思議で、お得です。


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25 October

シマアジのなめろう炙りと「鯉川 美山錦純吟」

ついつい、他のブログに影響を受けたタイトルになってしまいました・・・。
うっかり子供と一緒に寝てしまうところを、何とか起き出して、いつもの居酒屋に向かいます。
先週の「あまから手帖」掲載の影響の調査が目的です。
店に入る前に、お酒の保管庫を見てみると・・・土曜日に開けたお酒が、もう残りわずか。なくなったお酒(強力の郷12BY・・・今夜成仏しました)も多数。「あまから手帖」を見て来たという人はそれほど多くないと店長は言ってましたが、普通に日本酒の回転が早くなっているということは、嬉しい限りです。
土曜日にプレゼントしたお酒をお燗でいただきながら、燗上がりするお酒で良かったとひと安心。隣にいた常連さんとの話題は、やはり「あまから手帖」について。正直、他に掲載されたお店で「ここはぜひ行きたい!」というお店は、そんなになかったなあと言い合いました(蔵朱(クラッシュ)は、一度行ってみようと思いつつ、なかなか行けてませんが・・・)。それと、やはりどこのお店も「日本酒の値段が高くて、気軽に飲めない」ということで意見が一致。飲食店も、日本酒をもっと飲んでもらいたいと思うなら、なぜあんな価格設定をするのかなあと、店長の前で遠慮なく言い合っていました(それだけ、いつもの居酒屋はかなりリーズナブルな価格だという安心感もありますので・・・)。
話しているうちに、ちょっとアテが欲しくなって、店長に「何かつまむものある?」と聞くと、裏メニューでシマアジのなめろうを作ったとのこと。つい「それ、焼いてもらえます?」と頼むと、陶器の小皿にこんもり盛って、そのままグリルで焼いてくれました。結果、表面は香ばしく焼け、中はしっとり半生状態の、不思議なアテができました。これが、何とも言えない味わいになって、お酒がすすみました(ご飯を食べたくなる味でした)。ここはにごり酒でも良いですが、今夜はあっさり系のお酒を飲みたかったので、鯉川にしました。役不足かなあと思いましたが、これがなかなか、相性が良かったです。残り4合ぐらいで、適度に熟成が進んでいたおかげでしょうか。お燗で美味しく味わいました。
いつもの居酒屋の時は、気軽に飲みに行くので、写真を撮ることはほとんどありませんが、今夜ばかりは、デジカメを持参すれば良かった・・・と、少し後悔しました。



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