Archive for September 2005

09 September

病院のハシゴ

前日の夜、かなり体調が良かったので油断していました。朝からたらふく食べた後、またもや痛みが。まだ布団を残してもらっていた部屋へ戻り、痛み止めの薬を飲んで、しばらく我慢していました・・・が、1時間以上経っても収まらず、痛みはじわじわとひどくなるので、またも昨日診てもらった病院に行くことに。金曜日の朝だからか、超満員。30分待っても呼ばれないし、そのうち痛みが激しくなってきたので、堪え切れず「せめて痛み止めだけでもお願いします!」と訴えました。数分後、ようやく診察室に入れましたが、今までで一番の激痛が! みっともなく痛がりながらも、ベッドに横たわり、注射(昨日と同じく2本)打ってもらいました。痛みが引くタイミングが合ったのか、途端にすーっと楽になりました。が、これも昨日と同じく、今度は頭がふらふらに。帰りのバスを、予定よりかなり早く(お昼前出発)に変更したものの、乗車中に痛みが再発したら・・・と不安でいっぱい。でも帰れなくなっても困るし、何より皆さんに迷惑かけ通しているのが情けなくて、気力で帰りました。途中、やはり痛みが襲いましたが、午前中ほどではなかったので、なんとか堪えました。
帰宅してすぐに、蔵へ電話で報告。やはり心配されていたのですが、私の後ろで子供達がわいわい騒いでいたのが電話でも聞こえると、「声聞こえたよ! みんな元気そうやね!」と喜んでいただけたのが、せめてもの幸いでした。
それからは、薬の効果でしょうか、調子が良くなったので、夕方のうちに近所の専門医に診てもらいました。レントゲンの結果、石らしきものは見えなかったので、かなり細かくなったか、なくなったかのどちらかとの予測。一応、激しい痛み用の座薬ももらいましたが、使わなくて済みますように・・・。


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08 September

五百万石の稲刈りと「石」

深夜の3時頃、にわかに背中の左側(腰に近い部分)に鈍痛を感じ、目が覚めました。経験したことのない、内側の痛みです。何がなんだかわからないまま、真夜中ということもあってじっと我慢していましたが、だんだん痛みが強くなり、長引きます。1時間以上続くと、家主を起こそうと思いつつ、痛みを誤魔化すために足に爪を立ててみたり、携帯メールを打ってみたりしているうちに、徐々に痛みが引いてきました。明け方になる前に、問題ない程度の痛みになり、眠気が勝ってくると、自然に眠ってしまいました。
筋肉痛にはまだ早いのに、と思いつつ、前日気になった尿の色なども合わせて、家主に報告したところ・・・「腎臓結石」の疑いありとの予想。当っているとしたら、とにかく水分を多く採って、おしっこを沢山出すべきとのアドバイス。幸い、朝は痛みもなかったので、体調に注意しつつ稲刈りに参加しました。
夜中に雨が降ったのか、稲全体に露がついていました。まずは竹の棒で軽く叩いて、露を落とす作業から始めます(畦から棒が届く範囲ですが)。



周囲に張り巡らせてあった綱と杭を除去し、機械(コンバイン)の進入路と回転スペースを確保するため、鎌で稲を刈ります。1年振りの稲刈りですが、しばらくすると感覚が戻ってきました。
機械が入ると、機械が刈り残した稲を、機械のあとについて歩きながら刈っていきます。朝は曇っていた天気も、この時点で晴天になり、顔や手がじりじりと焼け、汗だくになりました。
この頑張りが災いしたのでしょうか・・・しっかり水分補給したつもりでしたが、お昼ご飯を食べ終わったあたりから、あの痛みが復活してきました。しかも夜中よりも激しい痛み。蔵の人も心配されて、すぐ近くの病院へ連れて行ってもらいました。時間外ではありましたが、痛みが我慢できない強さになる前に、何とか処置(鎮痛剤注射など)を終えました。
しかし・・・これ以降は、症状や薬の影響もあってか、めまいがひどくなり、午後の稲刈りを断念。蔵で休ませていただきました・・・夕方まで。
日が暮れると、痛みもほとんどなくなり(背中に違和感はずっと残っていましたが)、食欲も出て、作業を終えた皆さんからお話を聞きました。まだ確定ではありませんが、籾の段階では予想を上まわる収穫になりそうとのことです。嬉しい御報告を聞けて、役立たずだった私もホッとしました。
残念ながらこの日は、お酒はほとんど飲めませんでしたが(なめる程度の味見はさせていただきました。自己責任で)、5月に植えた五百万石の収穫に立ち会えただけで良しという気持ちでした。
・・・ただ、体内に抱えた爆弾「石」のこともあり、非常に気持ち悪い結果になってしまい、皆さんにご心配とご迷惑をかけてしまったことが、ただただ残念でした。

 
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07 September

台風に堪えた稲

台風で直接の影響がなかったとはいえ、やはり相当きつい風が田んぼを襲ったのは事実でした。
戸倉峠から若桜へ下る途中の田んぼは、いずれも倒伏していて、次第に不安が大きくなっていきました。
夕方、若桜に到着して、五百万石と山田錦の田んぼを拝見しました。山田錦は、晩生なこともあって、まだ穂の重みが影響せず、しっかり立っておりました。周囲の田んぼがほとんど倒伏していただけに、丈高いことと青いこともあって、いっそう別の植物のように思えましたが、頼もしい限りです。
気になっていた五百万石・・・なんとか堪えてくれたようです。
やや倒れ気味ではありますが、実った穂が地面につくぎりぎりのところで堪えてくれていました。ほっとひと安心です。
さて、明日は早起きして、早く収穫させていただこうと思います。どれだけお役に立てるかどうかはともかくとして・・・。


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