Archive for January 2005

09 January

鳥取の宿場町にて(その2)

8日の真夜中に、麹室の作業を終えてから、さらにお酒と肴の幸せなひとときは続きました。
ごはんは、山田錦のおにぎり。お漬け物は、蔵元特製の大根の奈良漬け。これが旨味と甘味たっぷりで、おにぎりに合います!
お昼にいただいたお漬け物や、烏賊の麹漬け、そして地元野菜のかき揚げ。夕食の牡丹鍋も、再びいただきました。
お酒は、今や蔵元最後の在庫となった貴重な純米酒。
夜から参加された貧乏酒屋の店長さま持参の、智頭産お米を使った純米生原酒。そして私が持参した、12BY純米原酒。
いずれも常温(最初だけ)、お燗の両方で楽しみました。
途中、山田錦純米新酒の澱酒の試飲もしました。まったりして、純米の旨味成分を濃縮した味わいながら、後口はキレが良く、今の季節にぴったりのお酒でした。
さすがに、次の日の作業も控えているので、午前4時過ぎには飲み終え、なんとか5時前には就寝しました。


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08 January

鳥取の宿場町にて(その1)

8日は早朝から家を出発して、鳥取県若桜(わかさ)町の地酒「辨天娘」蔵元へお邪魔しました。
前日から寒さが厳しかったからか、上郡から智頭線に入ってしばらくすると、雪景色に変わりました。
そして若桜に到着したら、そこはすっかり雪国でした。
雪の宿場町、町並みも非常に風情があります。
蔵元へ到着して、雪かきを初体験したあと、お昼ごはんをいただきました。
食卓に並ぶ、素朴で旨いおかずの数々・・・山菜と荏胡麻のあえもの、ぜんまいとこんにゃくの白あえ、黒豆の煮物、里芋や大根など地元野菜たっぷりの粕汁(酒粕はもちろん、山田錦純米新酒の粕!)、煮魚。お漬け物も、もちろん地元の大根、白菜。
そして、ご飯(お米)は・・・オール山田錦!
お昼から、なんと豪華な食事でしょう!
しかも、すべてがお酒に合うものばかりで、勧められるままにちょこっと飲んでしまいました・・・。
さて、日が暮れるまで蔵でお手伝い(いきなり上槽のお手伝い)をして、次は夕食です。
鰈の煮付け、烏賊の麹漬け、鯖の麹漬けを前菜(!)に、お酒とともにいただいたら・・・メインは、なんと牡丹鍋!
地元の野菜たっぷりと、猪肉(脂もぐんとのった)を味噌仕立てでじっくり煮込んだ、旨味たっぷりながら後口あっさりの、心身ともに温まる鍋でした。
至福のひととき、お酒も入って深夜まで続きます・・・。


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