Archive for November 2004

29 November

求む、酒粕の有効利用法

先日、新聞に「今年は酒粕が割高」という記事がありました。
粕が出にくい醸造法(融米造りなど)のおかげで、年々品薄なのに、今年は新潟の地震の影響もあって、余計に品薄感があり、需要は酒粕の効果が話題になっているからか、年々増えているとか。
冗談のような話ですが、お酒本体より粕の方が価格が高くなっているらしいです。
そんな酒粕ですが、我が家では過剰在庫気味。
冷凍庫に、2年近く居座っていて、バラ粕と板粕の両方あります(どちらも大阪の蔵。見学の土産)。
バラ粕は、去年半分以上使ったのですが、まだ500g近く残っているので、冷蔵庫で解凍して、今日からちびちび使ってみます。まずは、去年もよく作った、インスタント粕汁。
普通の味噌汁に、バラ粕を大さじ2杯程度溶いて、できあがり。粕が新しいと、いい香りがします。
(さすがに冷凍の粕だと、あまり香りは良くなかったですが・・・)
板粕は、2kgぐらいのがそのまま残っていて、使い道に少々困っています。
昔、パン生地に練り込んで焼いたことがありますが、もっと簡単に酒粕を消化する方法はないものでしょうか?
(粕床にも以前挑戦しましたが、出来が悪かったので・・・)
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27 November

黒米の甘酒

今年の夏は、甘酒(米麹で糖化したもの。アルコール分もちろんゼロ)を冷やして飲んで、暑さを乗り切りました。それ以来、甘酒は我が家の必需品になっています。
一度、米麹(スーパーなどで普通に売られているもの)を買って、炊飯器で作ったことがありましたが、やはり麹の出来の差なのか、糖化がいまいちでした。
今はもっぱら、国菊の甘酒を買っています。5合(900ml)で630円と、かなり安いです。
その国菊の、黒米を1割混ぜて仕込んだ甘酒というのを購入しました。
色は、ピンクっぽい薄紫色。米麹の中に、黒い(濃い紫)お米が混じっています。そう、まるで赤飯の甘酒のような感じ。
味わうと、黒米の食感がはっきりとわかり(かなり硬い)、普通の甘酒以上に「食べる」感覚でした。
朝、出勤前にぐいっと「食べて」、ブドウ糖とアミノ酸を体に取り入れると、なんだか元気が出るような気がします。

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26 November

嵐の夜に思う事

25日の東京出張で、なぜか帰りに船橋にいました。
東武百貨店の地下で、うろうろしているだけで、なんだか幸せな気分になりました。
帰りの新幹線の関係で、夕方ゆっくりはできませんでしたが、お土産に数種類お酒を買って帰りました。
千葉の「岩の井」(純米吟醸原酒)と、広島の「宝寿」(特別純米雄町14BY)、福岡の「庭の鶯」(1993年純米)。
先日の八戸出張で買った「豊盃」(特別純米)と合わせて、4合瓶シリーズがまた増えてきました。
年内に、お酒の会でもしてふるまったら、参加してくれる人いるかなあ・・・。


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25 November

出張中の読書

急な東京出張でしたが、行き帰りの長い時間を、読書をして過ごしました。
新大阪で買った「食の堕落を救え! スローフードの挑戦者たち」(小泉武夫 篇著)。
小泉先生の本は、図書館で数冊借りて読んだ事があります。「くさいはうまい」など面白可笑しく読めるものもありますが、この本はかなり真面目でした。
湯浅の角長(醤油)や、岐阜の福来純(三年みりん)、滋賀の喜多品(鮒鮓)など、興味のある発酵食品や調味料に携わる、職人さんたちの思いや経験が語られていました。
ちなみに日本酒では、開運の波瀬杜氏のことが書かれていました。
小泉流の解説と、発酵食品とそれを作る職人についての紹介。そしてその中から、スローフードのエッセンス(考え方)を抽出し、現在の食生活や、ひいては生産活動や商活動全体をも顧みる。
その気になれば、どこまでも拡がるテーマであり、また自分自身の生活に集約できるテーマでもあります。
日本酒(地酒)という切り口で、スローフードへの探究をしている私にとって、たまたま手に取った文庫本でしたが、非常に嬉しい出会いでした。


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23 November

箕面の新名物「地ビール」と「バンビカップ」

勤労感謝の日は、家族(+アルファ)サービスで、久しぶりに箕面へ行きました。
午後から出掛けたのですが、やはり行楽シーズンのピークで、すごい人出でした。
ちなみに箕面といえば、一般的に箕面公園のことです。正確には明治の森箕面国定公園。東京の高尾山とセットで制定され、箕面と高尾山を結ぶ東海自然歩道なる道もあるとのこと。全コース走破した方もおられたとか。
大阪の人にとって、箕面は、小学校か地域の遠足で一度は行くという、馴染みのあるお手軽観光地です。なんせ梅田から45分ほどで着いてしまうのですから。
箕面の名物といえば、この時期の「もみじ」。そしてその「もみじ」に衣をつけた「てんぷら」です。
「さる」(公園内に普通に出没した)が有名でしたが、あまりに乱暴がすぎるため、今は山に帰してしまって、滝までの遊歩道でお目にかかることはほとんどありません。
そして今回、箕面に行ってみると、数多くある売店の半分以上で売られていた「地ビール」が目につきました。
実は、先月のビアサミットでも見かけたのですが、けっこういける味です。
4種類あるのですが、普通のタイプと、スタウトタイプを買いました。どちらも、容器がペットボトルだったのには驚きました。
ちなみに、地ビールを購入した酒屋さん、「秋鹿」も数種類置いていました。北摂の観光地では、なかなかシェア高いです、「秋鹿」。
観光地らしく「バンビカップ」も、ざるに盛られて売っていました(220円。観光地にしては良心的)。
スーパードライ350ml缶が300円以上で売られていることを考えると、本当にお買得だと思います。
箕面に行かれる時はぜひ「地ビール」「バンビカップ」を買われることをおすすめします。
・・・アテは、あまり期待できませんけど。

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